ギャンブル予想屋にカモられる人を助けたい

ギャンブルの買い目などを提供する業者の真実を暴きます

口コミサイトやランキングサイト、批評系サイトで優良と評価される悪質予想サイトの広告について

(悪徳)予想会社を、ぶっ壊す!

どうも。今日はどこから話そうか、と思いましたが、
木を見るより森を見たほうが全体像が分かりやすいでしょう。

 

一般的にギャンブルの予想サイトといえば、

今は競馬競艇競輪が主流かと思われます。

 

そういったジャンルの予想サイトは訪れた人を登録させた上で、
情報を買ってもらい、売上に繋がるという流れです。

シンプルなビジネス構成ですね。基本的にド素人が予想してるのでゴミ情報ですが。

 

 さて、それでは売上を伸ばすのには非効率であり、ブーストの役割を果たすのが、
何度も話に出してきた「口コミサイト・ランキングサイト・批評系サイト」です。

 

それらのサイトはキーワードの検索で上位に持ってくるために日々努力をし、

検索してきたユーザーを検証して優良(笑)と評したサイトに流し、
そこで登録したお客がお金を落とすとその額の一部の利益を得る仕組みになっています。

Win-Winの関係ですね。

 

さて、話のネタが多すぎてどこから話すか迷いますねw

 

まずは広告について紹介していきましょうか。

◎どのようにして広告だと見分けるのか

慣れれば簡単です。
が、基本的に口コミサイトやランキング系のサイトで優良とオススメされている予想サイトは基本的に全部広告だと思っていいですよ。

見分け方についてですが、まずはパソコンのブラウザから見ていきましょう。

 

→参考サイト:アタルの競艇放浪記(https://ataru-kyouteiyosou.net/)

管理人が見ている現在ではトップにはClub Ginga(クラブ ギンガ)といった競艇予想サイトが紹介されており、累計獲得額などをグラフ化して掲載されています。

基本的に素人が運営をしており、素人が買い目を作って数十万円のボッタクリ価格で販売していると思っていいです。

で、広告の見分け方ですが、
【公式サイト】というボタンにカーソルを合わせると、左下にリンク先のURLが表示されます。

f:id:fuckin-gamble:20200102174450p:plain

【kyoutei-c-ginga.com/?kg=41】とありますよね。
これが広告コードと呼ばれるものであり、このパターンだと多分、
=の後に様々な数字のパターンが有り、口コミサイトやランキング系サイトに広告コードを割り当て、どこのサイトからお客が入ってきたのかを識別するための役割を果たしています。

 

今回の例で言えば、アタルの競艇放浪記からClub Gingaに人が入れば、
Club Ginga運営からは「アタルの競艇放浪記から人が来たな」と分かり、
アタルの競艇放浪記側からは「Club Gingaに人が入ったな」というのが分かります。

 

ちなみに広告コードは管理されており、何人がアクセスし、登録し、いくら課金したか、というのが分かるので、その売上総額の何%かを掲載サイト側に利益として支払う仕組みになっています。

 

稀に【リダイレクト】といったちょっと複雑な手法を用いて広告コードを見えなくさせて、広告を踏んだとわからないようにさせているサイトもありますが、
それは予想サイト運営側からすると【どこの掲載サイトから入ってきたのか】が分かりづらくなるため、基本的には採用されておらず、多くは広告コードが丸見えの状態となります。

もうそこまでしてるサイトは困りものですね。
判別する方法はありますけど、ちょっと面倒ですが、基本的に見かけないので気にしなくていいです。

 

また、スマホでの広告コードの見方としては、先程のアタルの競艇放浪記を例に用いると、公式サイトのボタンを長押しすればURLが出るかと思われます。

 

もし出なかったとしても、押して飛んでみたら分かりますよ。
別に予想サイトにアクセスしてもお金を取られたり迷惑メールが来る事は無いのでご安心を。

 

例えば、俺の競馬予想といった予想サイトを優良と評しており、
広告コードが付いているのを確認した上でアクセスしてみたところ、

f:id:fuckin-gamble:20200102175537j:plain

上部のURLが【ore-keiba.jp/?r=tns50】となっていますね。

本来、このサイトのURLは【(http://)ore-keiba.jp/】です。

 

このように本来のURLのケツに余計な物が付いているのが広告識別コードです。

 

「これ広告コード付いてるのかな?」と思ったら、一度予想サイト内のトップページボタンを押してみると良いでしょう。

その際、押す前のURLと押した後のURLを見比べてみると一目瞭然かと思います。

 

たまにURLがデフォで複雑なサイトがあり、識別が面倒な場合がありますが、
そんなサイトは使わない事が一番です。

というか、予想サイトにちょっとの可能性でもあると思う人、いい加減目を覚ましたほうが良いですよ。全部とは言いませんが、ほとんど悪質な予想サイトですのでね。

 

 

◎口コミサイト・ランキングサイト・批評系サイトの広告について

広告のコードの判別方法については上記の話で分かったかと思います。

その上で改めて、広告、というのは知っていますよね。

ネットでサイトを見ていればどこかにAmazon楽天の商品が並んでいたり、
またはページ中央にポップアップが出てきたり、ページ下部にバナーが出てきたり…

 

まあ、鬱陶しいのは分かるんですが、これもまたビジネス。

ちなみにテレビの番組の合間に流れるCMも広告です。

 

さて、口コミサイト、ランキングサイト、批評系サイトの広告というのはそれらとは似てますが、ちょっと表示の方法が少し変わっていたりするケースが多いです。

 

最初に伝えておきますが、予想サイトの広告を出している口コミサイトやランキングサイト、批評系サイトは基本的に信用できず、そこで紹介されている予想サイトもまた、悪質なサイトだと思っていいですよ。

 

例えば以下のようなサイトたち、見たことあるんじゃないですか??

※紹介しているサイトに個人的な感情や恨みはありませんが、
悪質な予想サイトを紹介している点においては許しがたいです

→競馬予想サイト 悪質な口コミサイト・ランキングサイト・批評系サイト

悪質競馬予想checkerhttps://u85.jp/
(口コミメインのサイトだけどほぼ運営の自作自演コメントばかり)

馬ログhttps://www.umalog.net/good
(一般的なランキングサイト。内容は言わずもがな)

比較競馬.nethttps://hikakukeiba.net/
(多分業界内でもそこそこ影響力のある批評系サイト。競馬検証.comと確執があるらしい。社員の給料未払いとの噂も)

競馬検証.comhttps://keiba-show.com/
(競馬ジャンルではトップレベルの影響力あり。称賛コメントは自作自演がほとんどで信用できない。比較競馬を敵対視している模様)

WikiKeibahttps://wikikeiba.net/
(まともに検証しているフリを装うも信用は出来ない。「さよなら自作自演!」と口コミで牽制をしているが、どの口が言うんだという感じ)

アタルの競馬放浪記https://ataru-keibayosou.net/
(競馬・競艇・競輪のジャンルで幅広く手を出しており、グラフを用いて分かりやすく紹介はしているが、ここも他の有象無象と同じ)

競馬予想サイト必勝ガイドhttps://www.spat4cp.jp/
(ふつーの批評系サイト。なんか紹介めんどくさくなってくるくらいどうでもいい)

ダビコレhttp://umahiro.net/
(上に同じ)

くちこみけいばさいとhttps://www.kuchikomi-keiba.net/
(全部上に同じをやると縦に長くなるので下の4サイトも同じです)

競馬サイトぶった斬り!https://keibagiri.com/

競馬Walkerhttps://www.silver-horses.com/

悪徳競馬予想サイト調査局https://keiba89.com/

競馬狙い撃ちhttps://xn--n8jycx02sn8lyrj1n0c.net/

 

競艇予想サイト 悪質な口コミサイト・ランキングサイト・批評系サイト

競艇予想サイト比較.comhttps://kyotei-hikaku.com/
(「悪徳な競艇予想サイトに騙されるな!」って、お宅も騙しに加担してますよね?w)

 

 

更に見る

このサイトの運営者がやってるかどうかわからないけど、汚い。
確証は無いけど、Yahoo!知恵袋に「◯◯というサイトは当たりますか?」といったニュアンスの質問を投稿したうえで、自作自演で別アカウントで批判した上でこのサイトに誘導しようとしている。

f:id:fuckin-gamble:20200102041722p:plain



その質問も一度に複数のサイトを質問するのではなく、
1回1回個別に質問を投稿しているので本当に臭いのなんの。

f:id:fuckin-gamble:20200102041829p:plain

正気の沙汰じゃないよ。これ。

多分ですけど、全部自作自演で「自分のサイトで本当の優良サイトを紹介してますよ~」みたいに偽善者を装ってるだけ。

f:id:fuckin-gamble:20200102041921p:plain

回答に全て上のようなコメントが入ってる。
で、下矢印3つのリンク先がこの「競艇予想サイト比較.com」ってワケ。

f:id:fuckin-gamble:20200102042009p:plain

何この茶番…

もうここまで来たら普通の人は何を信じたら良いかわからないレベルですよね。

 

 

アタルの競艇放浪記https://ataru-kyouteiyosou.net/
(競馬と重複するので紹介するか迷いましたが、一応)

比較競艇.nethttps://boat.hikakukeiba.net/
(比較競馬.netの競艇バージョン)

辛口予想オヤジhttps://kyoutei-navi.com/
(競艇予想サイトランキングの専門で競艇ジャンルでは影響力大。ちゃんとサイトは作り込まれてるが、中身はろくでもない)

ボートレース 競艇予想 ムサシ屋https://www.cosboa.org/
(上記の辛口予想オヤジに並んで影響力大。優良と評される予想サイトは使い物にならないサイトばかり)

競艇検証.comhttps://boatrace-show.com/
(競馬検証.comの競艇バージョン。競艇女子を紹介してオヤジを寄せようとしてる姑息さがヤバい)

トーシロ競艇https://boatrace-yosou.site/
(ブロガーを装って予想サイトを検証しているが、優良と評される予想サイトはry )

競艇予想調査https://xn--5vv853btkf1nj.com/
(辛口予想オヤジのオヤジキャラにあやかってこちらもオヤジを採用。有象無象レベル)

競艇狙い撃ちhttps://xn--n8jycx02sn8lyrj1n0c.net/boat/
(競馬狙い撃ちの競艇バージョン。有象無象)

競艇調査ナビhttps://kyo-tei.biz/
(こちらもYahoo知恵袋を使って自演をしている可能性アリ)

万馬券欲しけりゃ俺に聞け!https://kyoutei-win.com/
(サイト内で札束の山を見せびらかして稼いだように見せてるけど、どうせ企業で運営してるサイトなので会社の金を一旦引き出した上で写真撮ってるだけ。HUBLOT(ウブロ)の高級時計を見せつけてるあたりも…ちょっとねw)

 口コミ競艇速報https://boatrace-kuchikomi.com/
(カジュアルなキャラを3人分使って運営か。こちらも高級腕時計や札束を見せびらかしてるけど、これまたどうせ企業で運営してるサイトなので信用価値ナシ)

 

→競輪予想サイト 悪質な口コミサイト・ランキングサイト・批評系サイト

アタルの競輪放浪記https://ataru-keirinyosou.net/
(競馬と競艇バージョンあり。ここまでユーザーを騙そうとしてると思うと別の意味で尊敬する)

競輪ラボhttps://keirinlabo.com/
(比較競馬、比較競艇と雰囲気が似ており、サイト下部にも管理人が違うと書いてはいるものの提携はしている。同じグループだろうね)

無料で儲かる競輪予想https://keirin-race.com/
(投票する以上、無料で儲かる事はありえない。バカか?w)

競輪予想サイトおすすめくんhttps://www.keirin.work/
(何一つとしてオススメできることは無い。有象無象)

競輪ちゃんねるhttps://keirinchannel.com/
(「悪質予想を撲滅せよ」ね。悪質予想を提供しているサイトを優良評価ってのはどうなんでしょうかね?w)

脱サラ男 勝が教える競輪の稼ぎ方https://keirinsite.com/
(こちらも現金見せつけアピールという下品な企業運営サイト。臭すぎ)

 

しめくくり

とまあですね、全部紹介してたらきりが無いんですよね。

「検証しました~!」とか、「ランキング付けました!」みたいなサイトって掃いて捨てるほどありますし、息を吐くように作られていくので全部リストアップするのは無理。

しかし、その中でも現在影響力がありそう&今後影響が出る可能性があるサイトをピックアップしました。

 

予想サイトを批判するよりも先に、予想サイトを優良と評して掲載するサイトをぶっ叩いたほうが早いんですよ。

その上で別の記事で予想サイトのグループ分けをして、どこのランキング系・批評系サイトと関わりがあるのかを暴いていく予定です。

 

 今回はここまで。

優良として悪質な予想サイトを掲載する口コミサイト、ランキングサイト、批評系サイトを一部紹介し、広告コードについての基本的な仕組みや判別方法を公開しました。

 

何かもっと知りたい場合があれば、TwitterアカウントにDMでもいいですし、
この記事にコメントを寄せていただいても構いません。

それでは、また。