ギャンブル予想屋にカモられる人を助けたい

ギャンブルの買い目などを提供する業者の真実を暴きます

リストラされても情報商材にはハマるな

(悪徳)予想会社を、ぶっ壊す!

このブログの更新も久しぶりのものになりますね。
だいぶサボっておりました。

 

さて、近頃はと言うと、コロナウイルスの蔓延によって外出を控えるように通達され、外に出ることも憚られてしまい、家で静かに生活、または仕事をしている人も結構居ることでしょうし、私もそのうちの一人でございます。

 

そんなコロナウイルスは人を外出することの恐怖を与えることにより、外出する人が少なくなり、次第に経済の回りが悪くなり、あらゆる業種の売上などが厳しくなるなど、様々な悪循環を引き起こす原因となってますね。

私ははやく家電製品店に行きたいのですが、怖くて電車になんか乗れません。

車? 免許は持ってますけど車は持ってませんね。 都会に住んでりゃ電車でOK!

…と、その電車がアウトなのでレンタカーも一つの手段ですが、なにせペーパードライバーなので路上に出たらコロナにかかるよりもひどい目に遭いそうです。

 

そんなことはさておき、あなたの仕事は大丈夫でしょうか?

会社の資金繰りがうまく行かず、従業員削減などに走って首が飛んだりしてませんか?

そういった人はあまりいないと思いますが、ヤケになってネットにはびこる悪質な情報商材に手を出そうだなんて考えてませんか?

 

このブログでは主にギャンブルの類の情報商材に対して注意喚起を促していますが、ギャンブルの類に関わらず、情報商材という実態のない商品には気をつけましょう。

 

誤解されないように伝えておくと、必ずしも全ての情報商材の内容が詐欺的内容だとか、悪質でボッタクリだなんてことを言うつもりは毛頭有りません。

 

しかし、ことギャンブルにおける情報商材というのは”ほぼ”悪質であり、買うに値しないゴミであると私は断言します。

なにせ、その業界で働いていた私が言うんですから信用していいですよ。

 

ネットに転がっている情報商材の危険性に付いては下記の記事にて言及しています。

 

fuckin-gamble.hatenablog.com

 

ね、未だに騙されてる人っているんですよ。

ね、と言いながら、具体的な統計を提示出来るわけじゃないんですけど、こういう悪質な会社が存在しているということは、いつまでたっても真実を見抜けずに大金を注ぎ込んでしまう信者様がいるということを裏付けているんですよ。

 

あなたは大丈夫ですか?
○○万円稼げます!みたいなフレーズに心が揺れて購入したりしてませんか?

本当にやばい人というのは、自分が騙されている・やばい状況下にあるということを認知出来ない人のことですが、いま一度、あなたは大丈夫かどうか考えてみてください。

 

 

私が過去に勤務していた情報会社の業界では、まずは無料情報で買い目(競馬・競艇・競輪などの投票時の組み合わせ)として提示し、当たれば気の良いことをメルマガなどで送り、有料情報に繋げようとする。

反面、はずれればシレッと有料情報で高額配当が出たなどとをメルマガで伝え、もちろん質は【無料<有料】という式が頭にあるとおもうので、それじゃあ有料情報を試してみるか!という気にさせる。

まあ基本的に有料情報で高額配当が出たなんて9割嘘ですよ。ガセです。

 

そこで提示される証拠や口コミなども徹底的に捏造されてるものです。

信用してしまいがちですが、逆手に取って考えてみましょう。

 

人がなにかを購入する際、参考にするものはなにか?

・口コミ
・価格
・購入後の変化や結果

などがほとんどでしょう。

 

情報商材における価格というのはあって無いようなものですが、なにせ客から金をふんだくりたいので、基本的に値下げ行為はあまりしません。

目標配当金額にたいして情報価格が設定されることが多いですが、目標配当額に届いた試しというのは基本的にありません。 というかほぼ無い。

 

私はそういった予想サイトの運営に携わっていたわけではありませんが、自社で運営していたサイトの売上詳細などは閲覧が可能で、どの情報で実際に当たったか外れたか、当たったときの配当はいくらなのかも丸見え。

 

数多くのサイトを見てきましたが、まあ当たるサイトはありましたが、そんなサイトでも目標配当に届いていたケースがどれくらいあるのか?というと、1、2割くらいじゃないでしょうか。

とくに高額なプランになればなるほど達成率は0に近く、安いプランでマグレ的中が関の山。

 

情報商材屋なんて体の良いことを言ってるだけで、中身はボロボロなんですよ。

中身なんて業界人がリークでもしない限りバレないわけで、普通に利用しているお客さんが実態を知る術は残念ながら無いわけです。

 

そうやって知られることがないから、とあぐらをかいて調子に乗っている悪徳業者の連中が非常に腹ただしいので、私はどんどん内部情報をリークしたいんですよね。

とはいっても、内部情報を求めている人がどんな情報を求めているのかといったニーズがわからないので提供のしようが無いんですが…w

 

あ、完全に思いつきですが、次の記事は、
『情報会社が運営する所在地』について、少しネタを出していこうかと思います。

 

最後に、現在はコロナウイルスで従来の生活通りにはいきませんが、間違ってもお金欲しさで情報商材を買うことのないよう、くれぐれもお気をつけください。